究極の一問一答で彼女たちの知られざる素顔が明かされる ツヨカワ女子レーサーが一問一答に答えてみた 内山七海選手

日々究極の闘いを繰り広げるツヨカワ女子レーサー“内山七海”の究極の回答をご覧あれ!!

好きな決まり手は?

まくり差し

いつも練習しているので、レースで決まったときには「練習の成果が出たな」と実感できるからです。データ的(成績的)には差しのほうが多く決まっている気がしますが、まくり差しのほうが好きです。決まったときは気持ち良くて、すごく嬉しいです。

自分はどのようなレーサーだと思いますか?

ベストをつくす!

毎回、ベストをつくすように心がけてます。いつもいいモーターを引けるわけではないので、悪いモーターを引いたときにも自分のベストを出せるように整備しています。

整備のルーティーンはありますか?

プロペラ→整備

プロペラでいろいろ試してみてから整備に入る感じです。前検日やレース前には気象条件をチェックしてからプロペラ作業に入るようにもしています。プロペラ調整もモーター整備もまだまだ勉強中なんですが、自分でいろいろ考えながらレースで勝てる状態にもっていけるようにと努めています。

好きなレース場は?

若松

初出走が若松で、初めて1着を取って水神祭を行ったのも若松だったので、思い出のレース場です。ナイターレース場としての雰囲気も好きですし、練習にもよく行くので水面も好きです。

休日はどのようなことをしてますか?

海外ドラマを見る

アメリカのドラマや韓国ドラマなど、いろいろなジャンルのものをたくさん見てます。最近は『ゲーム・オブ・スローンズ』というファンタジードラマ(初回放送は2011年~2019年/アメリカ)をよく見ています。自分自身はどちらかというとインドア派なんですが、家族が揃ってる日にはみんなでお出かけします。公園とか水族館とか、いろんなところに行きますね。

好きな食べ物は?

韓国料理

レーサーになってから初めて韓国に行ったんですが、そのときに本場のサムギョプサルを食べたら美味しくて!「サムギョプサルを食べたい」ということから、よく韓国に行くようになりました。地元の福岡にも美味しい食べ物はいっぱいあるんですけど、お魚以外のものを食べたくなったら韓国料理を選んじゃいます。

好きな季節は?

春・秋

好きな季節は春と秋です。夏は暑すぎて体重を増やすのが大変になるのと、冬は水が冷たすぎてレースのあとがすごく寒いからです。(減量するボートレーサーも多いが、軽量のレーサーは体重を増やそうとする場合もある)

ボートレーサー養成所時代の思い出は?

アイスを同期と食べた

訓練はきついことも多かったんですが、みんなとアイスを食べながら、励まし合って過ごしてたんです。決まった時間帯に食堂でしか食べられなかったんですが、よく食べてましたね。
養成所は7回目の試験で受かったんですけど、7回目を最後にしようと思ってました。大学の同級生が就職するまでに私も自分の決めた道でやっていけるようにしたかったからです。この受験でダメだったら就職することも考えていたので、合格できたと知ったときにはホッとしました。

レース場で好きな時間はありますか?

仲の良い選手とプロペラを叩いてる時

自分のレースが前半などで終わった日は12レースまで時間があるので、余裕をもってプロペラを叩けます。そのときにいろいろ情報交換をしながら、やっています。「私もそのやり方を試してみよう!」みたいな感じで、プロペラを叩いて試運転をする。そういうことを繰り返していくのは好きな時間です。

宿舎での過ごし方は?

ドラマを見てます

宿舎でもやっぱりドラマを見て過ごすことが多いです。流行りの韓国ドラマとかを個室で見てます。仲のいい同期とかがいたら部屋に遊びに行ったりもしますが、1人で過ごすことのほうが多いですね。

好きな本のジャンル、著者などは?

伊坂幸太郎先生の小説

宿舎でドラマを見るようになる前はいつも小説を持ち込んでいました。伊坂先生はシリーズ作品が多かったので、ずっと読み続けられるのがよかったですね。

臨時ボーナスがあったら何に使う?

家族旅行

行き先はどこでもいいので、家族でいろんなところにお出かけしたいです。
旅行では美味しいごはんを食べたいですね。地域ごとに名産などがいろいろあるので、その地でおススメされているご飯を食べに行きたいです。

好きなコースは?

3、5、6コース

成績的には「差しコース(比較的、差しが決まりやすいコース)」の2コースや4コースで着に絡めることが多いんですけど、2コースや4コースは、乗り心地などの仕上げに自信を持てていないときには大敗してしまうイメージがあるので、気楽に行けるという意味でも3コース、5コース、6コースが好きです。6コースは右隣に人がいないので、思い切った自分のターンがしやすいですね。

意識しているライバルは?

意識しているのは自分です。私の目標としては、前の期の自分の勝率よりは絶対にいい勝率にしたいというのがあるんです。昨日より今日、前半より後半を絶対にいいレースにしたいと思ってレースに挑むようにもしています。だから、ライバルは自分。人と比べると焦りも出てくるし、上には上がいますから。たとえば同期にも活躍しているレーサーは多いんですが、同期は友達でもあるので、応援してる気持ちもあり、ライバルという意識はあまりないです。

ペットはいますか?

フレンチブルドッグ

フレンチブルドッグを飼ってます。SNSで見てて、ブヒブヒ言ってるのがかわいすぎて、一緒に生活をしてみたいなと思ったんです。実際にブヒブヒ、ブヒブヒ、うるさいくらいでビックリしました(笑)。名前は、おこげちゃんっていいます。

他の人と意見が分かれたときはどうしますか?

ほとんど相手に任せる

意見がぶつかってしまったときは、ほとんど相手に任せます。ただ、絶対にそれは間違ってる!と思うようなことなら、ちゃんと主張して自分の意見は曲げません。でも、そんなにこだわりがあるほうではないので、口論になったりしたことは今までほとんどなかったですね。

この先、どんな家に住みたいですか?

庭が大きい家

子供もいますし、ワンちゃんも飼ってるので、みんなでワイワイしたいからです。具体的な計画はないんですけど、いつかそういうおうちに住みたいなと思っています。

老後はどんな暮らしがしたいですか?

世界中を旅したい

老後は世界中いろんなところに行ってみたいです。今は仕事もあるし、子供も小さいのでなかなか海外に行くことはないんですけど、私も旦那(塩田北斗選手)も仕事を辞めたら、2人でいろんなところに行って、いろんなご飯を食べて、いろんな人と交流してみたいなと思ってます。

今後どのような選手生活を送っていきたいですか。

どんどん上へ行ってみたい

これまでは1つ1つのレースに全力で挑むだけだったんですけど、ちょっとずつ勝率が上がってきて、これまで出られなかったレースにも出られるようになってきたことから、もっと違う舞台で走ってみたいと思うようになりました。また優勝戦に乗りたい、という気持ちもあります。
成績があがってきた要因は、自分でも正直わかりません。これまでもずっと全力でやってきていたから、なかなか成績をあげられずにいたのは悔しかったんですが、成績が上がってくれなきゃおかしいって自分で思えるくらいボートのことを考えながらやってきました。

8月にレディースチャンピオンに出場しますが、目標はどうですか?

優勝!

目標は優勝することです。まだGⅠの水神祭もできていないので、まずGⅠ初1着を挙げることからになりますが、レディースチャンピオンに限らず、どのレースでも優勝を目指して走ってます。GⅠだからといって目標を変えず、優勝を目指して頑張りたいと思ってます。
また、今後の目標としては、旦那と九州地区選に出たいというのもあります。一緒に走る機会がなくなっているので、出られるとしたらこの大会かな、と思うからです。同じ舞台で走れるようにA1級になることを目指しています。

(この記事は2026年8月に作成されたものです)

内山 七海(うちやま・ななみ 1996年12月12日生)

登録番号5155 身長165cm 127期 福岡県出身 福岡支部所属
2020年11月にボートレース若松でデビュー。翌21年12月、ボートレース若松で初1着。2025年12月、ボートレース徳山で初優出。2026年後期にはA2級に昇格。8月のレディースチャンピオンでGⅠ初出場となる予定。同じ福岡支部の塩田北斗選手と結婚しており、一児の母でもある。