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EPISODE.04

第4話 カミオの夢、母の夢篇

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お互いの夢を応援しあう、カミオと母。ある日、母から本当の夢を打ち明けられるカミオ…。誰よりも全力で応援してくれる気持ちを胸に、自分の夢、そして母の夢に向かって全速力で突き進んでいく!

ハイライト

  • カミオと母の夢とは?

    自分のお店を持ちたいという
    母の夢を応援するカミオ。

  • カミオのやさしさに
    感謝する母だが…
    母の本当の夢とは…

  • 「あんたがボートレーサーを
    続けてくれること」だった…!

  • 母の想いを力にして、
    カミオはさらに駆け上がる!

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カミオ

カミオと母の夢とは!?
ボートレーサー・カミオの
軌跡をたどる!

  • 高校生時代、将来有望なサッカー青年だったカミオ。クラブチームからオファーが届くが…。

  • 本当にこのままプロサッカー選手を目指していいのだろうか…。

    カミオを育てるために、再び喫茶店を営むという自身の夢を諦めている母を想い、悩んでいた。

  • そんなタイミングに、ボートレーサーという道があることを知るカミオ。
    未経験から目指すことができる点や、プロのアスリートとして長年活躍出来ることに惹かれていく。そして・・・

  • 母さん、オレ、スポーツで食っていきたい。ボートレーサーになって、勝ちまくるから・・・だから、また開いてよ、店。

    「母の夢をもう一度叶えたい」という夢に向かって、
    ボートレーサーになることを決意する。

  • 6万年早ぇぇ!

    入所試験や、養成所での厳しい訓練を経て、ボートレーサーになったカミオ。尊敬するシドウに弟子入りを志願するも、相手にされない日々が続く。

  • 尊敬できる人が近くにいるなら、納得するまでとことんやりなよ。

    一方、夢に向かって喫茶店で働き始めた母。自分の料理の師匠が、生前の夫だったことをカミオに明かす。

  • 父さんと母さんの店を再開させるまで、オレ諦めないよ。

    母の言葉を受け、シドウへの弟子入りを諦めないことを誓うカミオ。

熱い想いを胸に、弟子入りを果たし、
そしてボートレーサーとして成長を遂げていく―

舟券の購入は20歳になってから、
余裕を持ってお楽しみください。